04.27.18:55
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09.06.12:41
保険を断るコツ
02.08.00:10
生命保険加入の相談は保険のおばさんにしても無駄。
結婚当初、だんなの母親から紹介されたのは生命保険の外交員でした。 私ももちろん生命保険に加入したかったのでそれはそれで良いのですが、そのおばさんの強引なことったらなかった。
私の希望もろくに聞かず、死んだ時のお金と、月々の支払の予算と掛け捨てがいいか、貯蓄性のあるのがいいかだけ聞いて強引に当時CMでよく宣伝していた保険商品を勧めてきました。
私としてはもっと特約の細部まで聞いて余分な特約はカットしたかったし、総額いくらの保険なのかも説明なかったし、何か納得いかなくてモヤモヤしていました。
姑の紹介だからか、加入して当然みたいな保険のおばさんのずうずうしい態度がすごい嫌いだったけど、その時は姑の顔を立てなければならず、いやいや生命保険に加入しました。その時は。 でも結局、その生命保険は3年加入して辞めました。
担当の保険のおばさんに会いたくなかったので、保険会社に直接電話して、解約してくれと言ったんだけど、電話に出た人も担当のおばさんをよこすの一点張りですごい感じ悪かった。 もう会社ぐるみで不信感がわきましたね。
結局、担当のおばさんが家まできて気まずい雰囲気のまま保険を解約しました。
月々2万円以上も払って家計を圧迫していたその保険・・・結局戻ってきたのは4万円弱でした。
でもしばらくして会社に周ってきた違う保険会社の外交員もやっぱり生命保険の勧め方は同じだったんだよね。
有名な○○でナイトとか○○人生とか勧めてくるんだけど、どうも余分な特約が入っているし。
基本の主契約に商品ごとの特約がセットで入っていてひとつの保険商品になっているから、お正月の福袋みたいにいらないものが入っていても仕方ないのかなって当時思いました。
何か保険って福袋みたいな既製服みたいな、なるべく自分の希望に近いものを選んで無理やりそこに自分をはめ込まなきゃならないのかなって。納得いかない気分でしたね。当時は。
私としては、自分がそれほど必要としない余分な特約は削ってその分支払額を抑えたかったし、欲しい保障だけを詰め込むオーダーメイド型の生命保険を希望していたんだけど、保険会社の外交員は私が望む生命保険を紹介してくれませんでした。
保険会社に勤務している保険外交員にいくら言ったって無理だってことは後からわかったんですけど。
保険会社の外交員は自社の保険しか勧めることはできないし、「これを売ってこい」って会社に言われる商品を勧めるだけだし、保険の知識もたかが知れてるんですよね。
やはり保険を相談するならどこの保険会社にも属さない中立的な保険相談がいちばんです。 保険相談 無料おすすめランキングが参考になりますよ。